研究参加条件と検診の流れ

研究参加条件と検診の流れ

参加条件

この研究に参加するにあたり、以下のような条件があります。

  • (1) 年齢が50歳以上、70歳以下の方
  • (2) 喫煙指数600未満の方
  • (3) 肺がん検診に今後10年間参加できそうな方(参加する意思があれば確証は不要です)
  • (4) 研究参加後の年1回程度の健康状態や病気に関する調査の実施に承諾して頂ける方
  • (5) 研究説明書の内容を理解し、研究承諾書に署名された方
  • (6) 以下の方は参加できません。
    • ① 肺がんにかかったことがある方
    • ② 肺がん疑いで、現在、医療機関で検査や経過観察されている方
    • ③ 過去10年以内に「CTによる肺がん検診」を受診した方
    • ④ 過去5年以内に、なんらかの「がん」にかかった方
    • ⑤ 重篤な病気(重い心臓病や重い腎臓病など)にかかっている方

参加申し込みから検診までの流れ

下記の流れで本研究にご参加ください。

  • (1) ご参加には2通りの方法があります。
    • ① 研究事務局が条件に合致した地区を選択する場合(「事前予約+説明会」型と呼称します。)
    • ② 研究参加施設が施設単独として研究参加する場合(「受診当日説明」型と呼称します。)
  • (2) 事前予約+説明会型の場合
    • ① 対象の方に対して、手紙で研究への勧誘・説明書が郵送されます。
      • 1. 事前予約+説明会型では、参加希望があっても、勧誘・説明書が御自身へ郵送されない場合
         (たとえば配偶者あてにしか郵送されない、など)は、本研究へのご参加はできません。
    • ② 研究参加希望者は仮申込書に必要事項を記載の上、返送します。
    • ③ 研究に参加できる基準に合っている方に、説明会・検診日の記載された手紙が郵送されます。
    • ④ 説明会・検診日当日、会場でビデオ説明の後、参加希望者は承諾書・登録票を記載していただきます。
    • ⑤ 検診実施
      • 1. コンピューターによって、CT群、X線群のどちらかに振り分けられます。
      • 2. X線群の方は、胸部X線検査を実施します。また、希望者には、採血、生活習慣調査、腹部CTによる
          内臓脂肪検査を実施します。(地域・職場によっては胸部X線検査のみのこともあります)
      • 3. CT群の方は、胸部CT検査を実施します。
  • (3) 受診当日説明型の場合
    • ① 希望者は直接、参加施設に問い合わせて頂きます。あるいは、参加施設である医療機関・検診機関などに
       置いてある研究勧誘・説明書を読んで、その場で参加を申し込んでいただきます。
       研究参加施設は、こちらからご参照いただけます。
    • ② 参加施設毎に研究参加方法が異なる場合がありますが、研究参加条件や検診実施方法は、集団参加と同一です。
    • ③ 検診実施
      • 1. コンピューターによって、CT群、X線群のどちらかに振り分けられます。
      • 2. X線群の方は、胸部X線検査を実施します。
         また、希望者には、採血、生活習慣調査、腹部CTによる内臓脂肪検査を実施します。
      • 3. CT群の方は、胸部CT検査を実施します。
  • (4) 来年以降
    • ① X線群の方は、来年以降は通常の住民・職場検診の肺がん検診を毎年9年間受診して下さい。
    • ② CT群の方は、6年後に胸部CT検査を実施します。
       その他の年は通常の住民・職場検診の肺がん検診を10年間受診して下さい。
    • ③ 年一回程度、健康状態や病気に関する調査が行われます。